第二部　「雑誌取材から出版まで」鍼灸師がメディアに取材されるノウハウ　

インターネットが普及し、電子書籍も加速しています。
このメディアの波に乗っていくことは"重要"です。

でも、ネットメディアだけでは完結しません。
あるインターネット上で情報を販売している会社も、
実は・・・アナログ媒体での販売実績が一番だったりします。

つまり、両方必要です。
雑誌メディアなどで取り上げられ認知度を上げる。
その時に電子書籍の実績がある。この両輪があなたの価値を加速させます。

取材を受けていると、こちらからアプローチをしなくても、
編集者から取材のオファーを頂く流れができてきます。

私は2008年まである行動をしていましたがそれ以降は全くせずに取材を受けています。
媒体によっては断ることも出てきました。

この媒体は確実に認知度を上げることができます。
しかし、一回切りではなく、出続けることも重要。
そのためのノウハウを大公開します。

私は日本美容鍼灸マッサージ協会に所属していない鍼灸師ですが受講できますか？

はい受講できます。およそ３割の方が非協会会員の方です。

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私は柔整師ですが受講できますか？

はい受講できます。その他、整体師、エステティシャン、セラピストの方も受講されています。

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どのような方が参加されていますか？

開業から２～４年目、卒後２、３年目の開業前の方が多く、継いで10年以上のキャリアのある先生、また学生も参加されています。

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自分が出版するなんてイメージがつきません。こんな私が受講しても大丈夫でしょうか？

大丈夫です。イメージがつき行動できます。将来出版できたらいいなと漠然と思っていてはいつまでも出版できません。後回しにせず今から行動です。このセミナーでのステップでわかりやすく説明します。

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雑誌にお金を払って掲載してもらうのでしょうか？

いいえ。無料もしくはお金を頂きながら取材をしていただき掲載されるノウハウです。

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開業したばかりなので、まだ取材や出版は先と思うのですが、受講の価値がありますか？

あります。私は開業したばかりでこのノウハウを使い、取材を受けました。それがキッカケで出版もしています。その行動のステップをお話します。まだ先ではなく今から行動です。ステップをぜひ今から取り組んで下さい。

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開業して10年以上経過していますが、未だに取材を受けたことがありません。私も大丈夫でしょうか。

今のまま続けていても取材は来ません。考え方を変え、行動を変えることができればチャンスは増えます。そのノウハウを公開します。しかし、行動しないと結果は出ません。行動できるなら、受けられるチャンスは無限です。

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出席したらかならず出版したり取材を受けられますか？

出席するだけでは何も変わりません。ノウハウを実践し、修正し、実践していけば結果はでてきます。ただし100%保証できるものではありません。様々な要因があるので、100%に近づけるノウハウを全て公開します。ご自身で修正、行動すれば100%に近くなってきます。

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　７年前、私はまったく無名のいち鍼灸師でした。でも、世の中に伝えていきたいものがあった。それをどうすればよいのかわからずに過ごしていました。結果としては売上げもどんどんさがり、右左どっちにいっていいかわからない時期を過ごし、切羽詰まり、背水の陣で望んだセミナーの一つに、久永先生のセミナーがあります。

その当時の出版ブランディング、取材されるコツなどはまさにメカラウロコでした。そこからコツコツ努力の日々。最初はもちろん、結果が出ませんでした。100社にアプローチし、取材ゼロ。それが何ヶ月も続きました。しかし、ある雑誌に取材されてから、４ヶ月で出版がきまりました。取材を受けるぞと決めて４ヶ月。出版するぞと決めて行動して１年が過ぎていました。

ノウハウを知らなかったら、そして頑張っている仲間がいなかったら今の私はありません。今頃もただ日々、患者さんを施術していたでしょう。いや、もしかしたら廃業していたかも知れない。私が本気でやってきたことを今回初めてお話します。ノウハウを受けた方で実際に取材に至っている方もいます。

あなたにもできます。行動できるなら、かならず道は開けます。まずは最初の一歩を踏み出して下さい。そして、鍼灸医学やあなたのもっている独自のノウハウを世の中に広めていきましょう。日本を元気にしていきましょう。

一般財団法人　日本美容鍼灸マッサージ協会　代表理事　

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